2012年07月13日

夏目友人帳 14 / 緑川ゆき



夏目友人帳 14 / 緑川ゆき / 花とゆめコミックス(白泉社)

シリーズ最新巻です。前の巻では的場や友人二人など、人間との関わりが中心の話でしたが、今回は妖怪との関わりが中心の素朴な雰囲気の話でした。一方、レイコ絡みの新事実も出てきたりして、本編もちょっと進展してます。シリーズ最初の頃のような感じでどことなく懐かしい一冊でした。
posted by まつもとかなめ at 06:40| 漫画

2012年07月07日

イセングリムの夜警 1 / 紫堂恭子



イセングリムの夜警 1 / 紫堂恭子 / 朝日新聞出版

紫堂恭子の新シリーズ第1巻です。不思議な言い伝えや魔物の噂がある「イセングリムの森」に接する小さな村で、医師の兄と一緒に暮らす少女アメリア。街からやってきて一年、村に馴染めているのかと時折悩み、いつも少し緊張している彼女はある日、イセングリムの森と村の境界にある門を守る「夜警」のウォルフと出会います。これが、アメリアが「境界の向こう側」の存在に関わり始めるきっかけとなったのでした。

境界の向こうの「イセングリムの森」は、異界とか怪異とかそんな感じの雰囲気です。ホラー的なところもあり。アメリアはそんな存在に、ウォルフと共に関わっていく……という話のようです。アメリアは元気いっぱいで行動的だけど、悩みも持つ少女。ウォルフは冴えない青年だけど時折鋭い所を見せます。しかしこの二人の間には、アメリアの兄のフランクが立ちはだかっています。

ところでこの本、ページ数が普通のコミックスに比べて少ない(150ページほど)です。ちょっと物足りない。あと1話欲しかったです。
posted by まつもとかなめ at 22:14| 漫画